神よ、わたしが年老いて、しらがとなるとも、 あなたの力をきたらんとするすべての代に 宣べ伝えるまで、わたしを見捨てないでください。
わたしはあなたがたの年老いるまで変らず、 白髪となるまで、あなたがたを持ち運ぶ。 わたしは造ったゆえ、必ず負い、 持ち運び、かつ救う。
わたしが年老いた時、わたしを見離さないでください。 わたしが力衰えた時、わたしを見捨てないでください。
われらはこれを子孫に隠さず、主の光栄あるみわざと、 その力と、主のなされたくすしきみわざとを きたるべき代に告げるであろう。
これは次の代に生れる子孫がこれを知り、 みずから起って、そのまた子孫にこれを伝え、
主がなされたその救を 後に生れる民にのべ伝えるでしょう。
主のかいなよ、 さめよ、さめよ、力を着よ。 さめて、いにしえの日、昔の代にあったようになれ。 ラハブを切り殺し、 龍を刺し貫いたのは、あなたではなかったか。
彼が神の箱のことを言ったとき、エリはその座から、あおむけに門のかたわらに落ち、首を折って死んだ。老いて身が重かったからである。彼のイスラエルをさばいたのは四十年であった。
事実、ダビデは、その時代の人々に神のみ旨にしたがって仕えたが、やがて眠りにつき、先祖たちの中に加えられて、ついに朽ち果ててしまった。
だれがわれわれの聞いたことを 信じ得たか。 主の腕は、だれにあらわれたか。
その時エリは九十八歳で、その目は固まって見ることができなかった。
その日、あなたの子に告げて言いなさい、『これはわたしがエジプトから出るときに、主がわたしになされたことのためである』。
イサクは年老い、目がかすんで見えなくなった時、長子エサウを呼んで言った、「子よ」。彼は答えて言った、「ここにおります」。
これこそ神であり、 世々かぎりなくわれらの神であって、 とこしえにわれらを導かれるであろう。